個性のあるなし、、、そもそも個性しかない

最近よく考えてみていることは
「個性」について。
学生時代もよく考えていたけど。

個性がないもの、例えば同じ型の商品(テレビとか)に、
ほんのちょっと傷がついていたとしたら、
他と違うということになる。

個性しかないもの、あ母さんの手作りの服とかは、
いろんな出来事が出来上がるまでにあって、
全部説明するには時間が足りないくらいの個性がある。

そもそも人間なんかは個性しかないタイプに思える。
その個性にまた名前つけたり、
分類したり、あれこれ、
説明や理解に時間が足りない。。。

そもそも違いがあるのを、
だいたいみんな同じ、というところから考えすぎていた
のでは?

そもそも違うんだし。
というところから、理解を深めたい。
「普通は、」
という枕詞を使えないのは、少しめんどくさい。

ただし、めんどくさいことを幸せと思えたら、
世界はもっとカラフルになると思っている。

 

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