前回のつづきです。
今回も参考図書『クリエイター六法』を片手にメモしていきます。

この本、私の守備範囲はほぼ網羅されている!と感じます。
守備範囲以上に網羅されているので、実際はもう少し仕事の範囲が拡大しても、こちらの本でいろいろトラブルや疑問を解決できるように思います。

ということで、
目次で私が気になったものをピックアップ。
プラス気を付けておきたいことメモを書いておきます。

実際に「契約書」や「特定商取引法」「プライバシーポリシー」などのひな型も、学びつつ作っていこうと思います。(それは今後の宿題にします)

では、上記『クリエイター六法』目次から、気になるものを抜粋。

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①過去の案件をポートフォリオに載せている
③クラウドソーシングサービス内で直接取引を持ちかけられた
⑦金額をはっきりと決めないまま受注した
⑨違約金の記載がある契約書を提示された
⑩著作権譲渡の記載がある契約書を提示された
⑪権利侵害がないことを保証する記載がある契約書を提示された
⑫法令チェックまで責任を負う記載がある契約書を提示された

⑯何度も何度もやり直しをさせられている
⑱先方都合でスケジュールに遅延が生じた
⑲予定外の追加の作業を要求された
㉕他社のデザインを渡され、「こんな風につくって」と言われた
㉖途中でクライアントと連絡がつかなくなった
㉗案件がクライアントの都合により途中でなくなった

メモ
〇著作権/著作者人格権/著作物
〇下請法/クリエイター新法
〇特定商取引法/プライバシーポリシー

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すべてが自分に起きたトラブルではないのですが、悩んだり気になったりした事例でピックアップしてみました。ここからまたもう少し勉強していきます。でも、実際やりたいことは勉強ではなくて、イラストを描きたい!ということなので、自分も注意しながらこれからも進んでいきたいと思っています。

 

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スムーズにできる環境になっていますし、いくつかサービスを出品しているので、
良ければご利用ください!